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執筆者の写真Noriko Hirashima

ピアノステージデビュー(七尾市)

更新日:2019年5月30日




緊張のはじめてのステージでの発表がありました

初めてのステージでの年中さんと年長さん。


子どもにとっては、見たこともない未知の世界です。

部門ごとに集合してからは、一人です。

1曲目の曲を弾くタイミング、2曲目に入るタイミング、イメージを変える…など、すべて一人でやらないといけないのです。


レッスンでは、おじぎ、演奏、おじぎ…と何回もリハーサルしました。

ママたちも初めてでドキドキです。


二人ともバッチリでした。

演奏後も部門が終わるまで他の人の演奏をちゃんと聴く事ができました。


小さくてもやればできる


経験が何よりの財産です。

お教室では、参加は自由です。

希望者のみの参加です。

ピティナ・ピアノステップとは・・・?とママたちも不安がいっぱいです。

興味のある方は、まずは体験をおすすめしています。

参加すると5回、10回、15回、20回・・・と継続表彰もステージ上でされ、さっそく5回表彰の目標がもてたようです。



緊張感が人を育てる

こうした経験が、演奏会では、静かに聴くというマナーが身につき、素敵な大人になっていく気がします。

静かに演奏が聴けるという事は、人のお話を聞き、集中力につながります。


ピアノの演奏会というと堅苦しいイメージがありますが、ピアノに限らず、どんなコンサートでも一生懸命、演奏してる時は、聴いてほしいですよね。

人の演奏から、良いものをいっぱい吸収でき、これからの演奏に繋げていってほしいです。

今回、参加したのは5名の生徒で小学生の2名は、運動会が終わってからの参加でした。

暑い日で疲れてるのに…お疲れさまでした。







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